実にこういうところが最近の Windows の嫌な所なのだ。
ウチではプレーンテキストファイル .txt は ViVi というテキストエディタ(1.02 がシェアウェアだった時代から使っている)に関連付けているのだが、昨日 Windows Update 後の再起動をしたら、.txt がメモ帳に関連付けられてしまった。
これは自分的に不便なので「設定」「アプリ」「既定のアプリ」「ファイルの種類ごとに既定のアプリを選ぶ」「.txt」とたどっていったのだが、なんと OS 標準かストアアプリしか選べない。 以前は自分の使いたいプログラムが設定できていたと思ったが……。
早速フィードバック Hub で意見を送信。 これがまたフィードバック中は日本語 IME を起動できないのでメモ帳などで書いたものをコピペするしかない悲惨なシロモノで(この点は数ヶ月前にフィードバックに送ったが未だ改善されず)、げんなりする。
仕方無いので管理者権限コマンドプロンプトで「野良アプリ」である ViVi を関連付け。
# assoc .txt
.txt=txtfile
# ftype txtfile=C:\Program Files Users\vv102002\vivi.exe "%1" %*
Microsoft としてはユーザーに簡易な UI を提供したくて選択肢を削るのだろうが、その結果がコマンドプロンプト使用であれば意味が無いであろう。 「Pro」と名付けている以上、たとえ選択肢がゴチャゴチャしていても、やりたい事がすぐできる方が重要だと思うし、そもそもユーザのやりたい事を勝手に妨げるのはどうかと思う。
(追記)
と思っていたが GUI 操作で出来る事を今さら発見した。